頂き物のシェリングのサインを額装してみました。
顔写真はネットから。
Henryk Szeryng ←動画
– Furukawa Koichi Violins –
弓の毛替えの時の追加サービスです。
弓のクリーニングは毎回させていただいていますが、それ以外に要望がある時のみにさせていただく作業です。よければお問い合わせください。
・松脂を塗っておくーーーーー受け取りまでに半日以上ある場合ですが、お持ちの松脂か工房のお試しの松脂を塗っておきます。
・毛を短めにーーーーー強めに張りたい方に。
・毛を多めにーーーーー大体毛を一割ぐらい多めにします。 高級カナダ馬毛だと+500円
・毛を少なめにーーーーーサイズ一段回分ぐらい少なくします。 チェロ弓にバイオリン並の量という事もできます。 毛が少ないと反応が良くなるようです。
・毛を横に寄せるーーーーーいつも片側が減ってしまうという方に。 箱型に毛を入れることもできます。
・白毛と茶毛のブレンドーーーーー茶色を混ぜるとざらざらした感じが出ますが、やや引っ掛かりが強く丈夫になります。
・銀線ほつれに細い革巻きーーーーー銀線や銀糸の弓先側が動く場合、2mm幅ぐらいの革を巻いて固定します。 場合によってはハンダ付けもします。
・革巻き削れ部分だけ貼るーーーーー親指のあたる部分だけが削れている場合、そこだけ(だいたい三角形)応急的に革を貼ります。
・弓チップ先端のみ補修ーーーーー弓先端の2~3mmの白い部分だけが無くなってる場合応急的に似たような材質の物をくっつけます。
・銀線部分に保護ビニール巻きーーーーー巻き線がメッキや銀糸の場合、保護のために巻きます。
2021年6月21日より、緊急事態宣言が解除されましたのでバイオリン製作教室を再開します。
まだしばらくは生徒一人ずつという形にしたいと思います。
生徒さんが予防接種済み(または感染してから復帰)の場合は緩和してもよいかと思いますのでご相談ください。
本日(2021年2月20日)の毎日新聞朝刊に当工房を掲載していただきました。
もっと良いコメント言えればよかった・・・。
↓web版です
大阪のワザ:古川皓一バイオリン工房(摂津市千里丘東1) 作業精度が生む“響き” /大阪 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
2020年9月と10月は水曜、土曜、日曜、祝日を休業日とさせていただきます。
木曜日は営業します。
休業日でも小物の販売や楽器等の受け渡しなど、短時間の事はできる時もありますのでお問い合わせください。
ご迷惑をおかけいたします。
理由:妻の出産と子供たちの世話のためです。 出産前後も急遽休みを取ると思いますがご容赦ください。
*営業再開について*
・6月1日より平日も営業再開しますがが、できるだけ事前にご予約・ご相談をお願いいたします。
通販も対応します
・工房にお手洗い、消毒ジェルがありますのでお気軽にご利用ください。
・修理調整・毛替え等は引き受けた後に一旦工房から出ていただき、楽器のお渡しに再度お越しいただきたいと思います。
・製作教室も6月より再開しますが、生徒受け入れは同時に1人ずつにさせていただきます。
10月の初旬より3週間前後、工房の改装工事を行います。
主に工房入って右側の部屋を防音室としてレッスン室にする工事です。
・工房側は荷物等で手狭になりますが営業はしております。
ただ、期間中は作業音等で落ち着かないかもしれません。
・製作教室は、通常は同時に3人まで作業できますが工事期間中は2人までとさせていただきます。
・レッスン室は楽器の試奏と、貸し教室としてバイオリン教室等に利用してもらう予定です。
ご迷惑をおかけいたします。